leopaの日記

のんびり投資と趣味に生きてます。

昔の話

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参加してみました

 

世間一般ではおっさんと呼ばれる私にもかつては可愛いを連呼された幼少期があることをご存知だろうか。

 

姉には女装させられそうになり、親の会社では若いOLさんに撫でまわされるような過去があったのだ、ちなみにその人が帰った後めちゃ制服の匂い嗅いだ。良かった

 

そんな過去も今は昔だが、秋の夜長にかこつけて少し思い出していた。

思えば小さな時は落ち着きのない子供であった。小学生の時などは何のために学校に行くのかよく分からないため、授業の内容はほぼ何も覚えていない。ちなみにカタカナの書き方も小4くらいまで覚えて無かったって言ったら妻に引かれた。

 

母から色んな珍事を聞いたりもしたが覚えているのは母の自転車に乗せられている際にはしゃいで電柱に激突したことくらいだ。

後意味不明な理由で足を派手に切って藪医者に縫われた。その病院は二年後くらいに廃業していたので妥当な評価かと思われる。

 

 

また当時から生き物が大好きだった記憶がある。

今では気にもかけないようなダンゴムシやカタツムリ、魚やトカゲなど片っ端から捕まえていた。恐らく男の子はそういうお年頃だったので特に違和感なく幼少期は過ごしていた。ただなぜかスポ少の保護者の方から距離を感じたのは今でも理由がわからない。

人見知りだった自分の勘違いかもしれないが

 

中学校くらいになると周りの友人がそういった生きものから卒業していった。

私はその後も変わらず、むしろのめり込んでいった節すらある。中学生に上がってからはお小遣いでペットを飼うことも覚えた為、節操なく家に生きものが増えていった。

当時クワガタにハマって外国産のヒラタクワガタにお熱であった。

今でも一押しはアルキデスの極太短歯型!大人からみてもカッコ良いと思っている。

 

そんなこんなで周りが徐々にあか抜けて彼女がなんだと言った話題に明け暮れるころ、私はといえば自転車で二つ山を越えてペットショップへ遠征していた。

最新の彼女、音楽などの話題に付いていけることもなく、ワックスといった装飾品に手を伸ばさず。部活とペット、読書で日々は過ぎていったのである。変わり者といった称号をいただきながら・・

 我ながら書いていてなんとも言えない青春であったと思う。なんでスポ少に参加していたのかも謎だ。

 

 一つ覚えているのは監督のビンタとげんこつはくそ痛かった。

 

以上